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【旅行動画を作ろう!】おススメのカメラと撮り方のコツを紹介

思い出の旅行を残したい。旅行動画のススメ

楽しい旅行の思い出は、後で振り返りたくなるものです。旅先では気軽に撮影できるスナップ写真が便利ですが、動画を撮ることで音声や雰囲気をより広く捉えることができます。これにより、リアルな旅行の思い出をより感じることができます。今回は、旅行動画におすすめのカメラと、上手に撮影するためのポイントを紹介します。次回の旅行の際に参考にしてみてください。

旅行動画とは?

旅行先で経験した出来事や素晴らしい景色、または旅先での素敵な出会いを収めた動画を、旅行動画と呼びます。

最近では、背景音楽やテキストを追加して編集されたVLOG(映像ブログ)のような動画を作成する方も増えています。

魅力的で臨場感のある旅行動画を制作される方がたくさんいらっしゃいますね。

Mやテロップを入れて編集したVLOG(映像ブログ)のような動画を作る方も増えています。

臨場感のある魅力的な旅動画を作る方がたくさんいらっしゃいますね。

 

私も普段から旅先で撮って、帰ってきてから編集して旅行動画をよく作ります。

スナップ写真よりその時の気分や感じた風景を思い出すことが出来るので、自分にとって最高のお土産になっています。

 

旅行動画を撮影するメリット

旅の楽しさを友人や家族と共有できる

作った旅行動画をSNSなどで見せることで、旅の楽しさを家族や友達に共有することができます。

動画はテキスト+写真の5000倍の情報量があると言われています。

旅行動画を見たキッカケで「私も行ってみたい!」と友達が旅行に出かける・・・なんてこともよくある話です。

 

いつでも見返して旅行の思い出に浸れる

旅が終わって、通常の生活に戻っていくと、少しづつ記憶や思い出が薄れがちなものです。

その時に撮影された旅行動画を見ることで、再び旅の雰囲気や臨場感が甦ってきます。

思い出に浸れるというのは旅行動画の一番良いところだと言えます。

 

旅行をさらに楽しめる。アクティブな旅ができる

旅行動画を撮影していくうちにいろんな思い出を残していきたいと思うようになります。

普段だと有名な観光地などで撮ることばかりだったのが、なんとなく素通りしていた場所や景色、

そこで出会った人々など一つひとつに目を向けるようになり、観光地を巡る旅からより深く新鮮に旅行するスタイルの変化がおこります。

同じ旅行者や旅先での地元の方に積極的にコミュケーションを図ることによって、旅行という体験がさらに充実したものになります。

 

 

旅行動画を撮るのに便利なカメラとは?

 

最近ではスマートフォンの内蔵カメラも進化してきて、4Kで撮影出来たり手軽にSNSに投稿出来たりと便利になってきました。

ですが、スマートフォンのスペックに依存するところも大きく、

・もっと美しい映像が良い

・歩いてもブレない滑らかな映像

・暗くても雰囲気の良くて綺麗な映像

こういう部分を求めていくと、スマートフォンだけでは物足りなくなってしまいます。

そうなってくると、手軽に撮れて旅行で邪魔にならないカメラを買おうかと思っても、

・カメラの種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない

・綺麗な写真も撮れて動画も撮れるカメラはどれがいいの?

と悩んでしまう人も多いかと思います。

 

ここでは、旅行先で動画を撮るのに機能が優れていて、自撮りや持ち運びに優れた旅行で持っていきたい人気のカメラをご紹介していきたいと思います。

 

オススメしたい旅行カメラ

スマートフォン以外で持っていきたい旅行用カメラとしては、次の3つがおススメです。

・ミラーレスカメラ

・アクションカメラ

・小型ジンバルカメラ

ミラーレスカメラ

 

カメラと言えば真っ先に思い浮かぶのが、一眼レフカメラの方も多いのではないでしょうか。

たしかに一眼レフカメラだと画質や暗所性能に優れているので綺麗に撮ることはできるのですが、一眼レフカメラは本体のサイズが大きく、重さも結構あるので、携帯性があまり良くありません。

フルサイズの機種になってくると値段もかなり高額になってくるので、初めてみようという方にはハードルがかなり高いのではないかと思います。そういうことを考えると旅行用には少々不向きですね。

そこでミラーレスカメラをご紹介します。ミラーレスカメラの利点はなんといっても

・本体サイズがコンパクトである

・重量の軽さ

・自撮りにも対応しており、クオリティの高い撮影が可能

というメリットがあります。

女性でも持ち運びがしやすいので旅行におススメのカメラです。

SONY a6600 十分な機能と安定した手振れ補正が最適なAPS-Cカメラ

 

写真撮影の性能が高いことはもちろん、動画撮影の性能も高いことから動画クリエイターやビデオブロガーの方からも高い評価を得ているのが

SONY a6600です。APS-Cというフルサイズ機よりも小さなセンサーを採用したことによって価格のリーズナブルなメリットや、レンズもお手頃な価格で手に入りやすく、動画や写真を初めて見たい方にはおススメのカメラとなっています。

下位機種であるa6400も人気が高いカメラではありますが、手振れ補正がないことや、バッテリーが小さいために価格と相談して決めるのも一つの手です。SONYは小さな製品を作ることが得意なメーカーなので、携帯性や持ち運びは女性でも気楽に持てる一台ですね。

SONY ZV-E10

もう少し値段を抑えたカメラとして人気なのがSONYのZV-E10です。

ミラーレスカメラとしても使えるし、ビデオカメラとしても普通に使える。YouTuberとかVloggerとか、イマドキの動画配信・動画記録に便利なようにアレンジされてるこれまでにはなかったコンセプトで登場したカメラです。

マイクは、指向性3カプセルマイクを内蔵しており、前方の音声をしっかり捉えるというカメラとしてユニークな機能もあります。ウインドスクリーンを同梱しており屋外でも風切り音を抑え、クリアな音声を録音できます。

アクションカメラ

 

アクションカメラは、主にアウトドアやスポーツのシーンを撮影する用途に特化した小型かつ高耐久のカメラ。強力な手ブレ補正機能や防水性能、広角レンズなどを搭載したモデルが多く、激しく動くシーンも滑らかに撮影できる点が特徴です。

豊富なアクセサリーに対応したモデルが多いのも特徴のひとつ。自身の体や自転車、サーフボードなどに取り付けて、臨場感のある映像を撮影できます。

海や川での体験や、街歩きなどアクティブな撮影に活用できるカメラとして人気のあるカメラのひとつですね。

 

 

Gopro HERO 11

幅広いシーンに対応できる手軽さと凝った映像を記録するための豊かな表現力を両立するGoPro HERO11は、動きが激しい撮影に対して強力な手振れ補正機能が嬉しいアクションカメラで、人気のカメラのひとつです。前面にも液晶ディスプレイがついたことで自撮りしながら写りを確認できるのも嬉しいですね。

ズームなどの機能はありませんが、超広角の映像で撮影できます。通常の撮影だけでなく、タイムラプス撮影もできるので色々な楽しみ方が出来るカメラですね。

小型3軸ジンバルカメラ

3軸ジンバルはスマホ用のジンバルやアクションカメラを付けて使用するものがありますが、カメラがついたモノが3軸ジンバルカメラと言います。その特長はなんといってもコンパクトさ。ポケットに入るサイズで手軽に撮れるカメラです。

コンパクトなのに4Kの高解像度で撮影することができて、自撮りもできるコスパに優れたカメラです。

実際に街中で撮影していても目立ちにくいのでカメラを持っている感があまりありません。

歩いたり、立ち止まってゆっくりとした動きの撮影をした時には手振れ補正機能が優れているので映画のようなシーンを撮影することもできますね。

 

DJI POCKET2

初心者でも簡単に本格的なVlog動画を撮影できる優れものです。

全長がボールペンほどの小さなボディに3軸ジンバルが搭載されており、手軽にハイクオリティな動画撮影が可能。

3軸ジンバルはドローンのメーカーとしても有名なDJIですので、培ってきたノウハウが詰め込まれた性能は安定感が素晴らしいですね。

旅行動画を撮影するコツとは?

旅行先での限られた大事な時間の中で撮影するのなら、あとで見返したときに見やすく、快適な動画が撮れていると満足度も大きく変わってきます。旅行動画を撮影するために知っていると便利なポイントをここでは紹介していきます。

撮影場所を工夫して臨場感ある動画を撮る

素敵な旅行動画を撮るにはまず、撮影場所の工夫が大事です。その土地ならではの景色や、絶景と呼ばれるポイントは、映像に残したいですよね。行きたい場所に行くまでの道や、印象に残った看板などもこまめに撮影しておくことをお勧めします。ちょっとしたひと手間をかけて撮影すると、あなたがどういう道をたどって見たかった景色にたどり着いたというストーリーが動画として残り、あとから見返したときに思い出しやすく伝えたい動画になります。

 

意図をはっきりとさせて、どのような動画を撮りたいのかをイメージする

旅行先で見た景色を中心に撮影する場合はどう撮ろうか?、出会いや体験などを中心とした場所で撮影するならどうやって撮ろうか?

撮影意図によって対象や撮影方法は変わってきます。あらかじめイメージを考えておくと無理なく自然に撮影しやすくなります。

 

カメラの動かし方を工夫する

絶景の景色だと空間が広いので全部を抑えようとしてカメラを動かしすぎて後で見返すと見づらかったりすることが良くあります。

収まり切れない場合はあえて全部を撮ろうとしないで複数回撮影して動画編集で数カットの映像として表現するなどの工夫をすると

後でとても見やすい動画になります。一番おススメの撮影方法はカメラを動かすのではなく、あなたが動いて撮影するのがおススメです。

人を対象とした場合、表情をしっかり押さえるのもポイントになります。カメラに向けた表情だけでなく、自然な素の表情も押さえておきたいですね。

 

音声にも配慮する

写真にはない動画の魅力はやはり、旅行先で聞こえた船の音や海、鳥の鳴き声など音声を収録できることです。旅行先で聞こえた音は思い出がよみがえるので大事にしたいですよね。

音声を残すときに一番注意したいのは風切り音です。あとから編集をしても消すことがなかなか難しいので、ウインドスクリーンなどできるだけ風切り音が入らないように工夫しましょう。

最後に

旅行動画を作るのにおススメなカメラ、撮影方法をご紹介しました。

あなただけが見た景色、体験したことをちょっとした工夫で素敵な旅行動画になります。

是非チャレンジしてみてくださいね。

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